株式会社キッツエスジーエスに社名変更したことを機に、日本水道新聞社様から取材を受けました。
代表取締役社長 小田は、キッツグループ参画から30年となる節目に水を軸として社会に貢献する企業を目指して社名変更したこと、キッツグループ全体でビジネスユニット制へ組織再編し、グループ企業が協業することでシナジー効果の向上と、エンジニアリング事業部の新設により小規模事業体への細かいニーズに対応して会社の成長につなげたい思いを語りました。
経営陣である取締役は、
「生き生きとした組織・人・風土」に基づき、社員が働きやすいよう組織運営を行う管理本部、
多品種少量生産を軸に自動化・機械化を取り入れながら、良質なモノづくりを担う生産本部、
エンジニアリング事業部と連携し、民需、海外に市場を広げる営業本部、
サポート体制を充実させ、潜在的案件を掘り起こしながら技術的サービスを提供するエンジニアリング事業部、
10年、20年後を見据え、課題を抱えるお客様への新提案・施工しやすさなどお客様の立場に立った開発を行う技術本部、
ビジネスユニットを一つの企業体のように品質管理できる体制の構築を目指す品質管理部
など、キッツエスジーエスへの思いとこれからの事業展開について語りました。